障害年金のご相談で、
「まず年金事務所へ行ってから相談した方がいいですか?」
「何も確認していない状態でも相談できますか?」
というご質問をいただくことがあります。
障害年金を初めて検討する方にとっては、
何から始めればよいのか分かりにくいと思います。
年金事務所へ先に相談しても問題ありませんが、
必ず年金事務所へ行ってから専門家へ相談しなければならないわけではありません。
今回は、年金事務所で確認できることや、
手続きを始める順番についてご紹介します。
目次
年金事務所へ行く前でも相談できます
年金事務所で何も確認していない状態でも、ご相談いただけます。
相談の時点で、
・初診日が分からない
・最初に受診した病院名を覚えていない
・年金の加入状況が分からない
・保険料を納めていたか不安
という方も少なくありません。
最初からすべてを調べておく必要はありません。
現在分かっていることを伺いながら、
年金事務所や医療機関へ確認することを整理していきます。
年金事務所ではどのようなことを確認しますか?
年金事務所では、主に次のようなことを確認します。
・年金の加入記録
・初診日に加入していた年金制度
・保険料納付要件
・障害認定日
・請求に必要となる書類
これらを確認してから、必要な診断書や手続きの進め方を整理します。
そのため、初診日や保険料納付要件を確認する前に、
主治医へ診断書をお願いすることはおすすめしていません。
▶ 障害年金の診断書をお願いするタイミングはいつですか?
年金事務所の予約が取れない場合
ご相談では、
「最寄りの年金事務所の予約がなかなか取れません。」
というお話を伺うこともあります。
個人の年金相談は、住所地を管轄する年金事務所に限られず、
全国どこの年金事務所でも受け付けています。
最寄りの年金事務所で希望する日時の予約が取れない場合は、
通うことができる範囲にある別の年金事務所の空き状況を確認する方法もあります。
年金事務所の予約を待たず、先に当事務所へご相談いただくこともできます。
ご依頼前でも年金事務所で確認しています
当事務所では、正式に手続きのサポートをお申し込みいただく前でも、
ご本人の同意と委任状をいただければ、
年金事務所で加入記録や保険料納付要件などを確認しています。
この確認について、費用はいただいていません。
確認した内容や手続きの進め方、費用についてご説明し、
ご納得いただいた場合に正式にお申し込みいただいています。
ご本人が最初に年金事務所へ足を運ばなくても、
障害年金の手続きを進めるために必要な確認ができます。
年金事務所へ相談する前でも、相談した後でも、
どの段階からでもご相談いただけます。
現在分かっていることを伺いながら、
必要な確認と手続きの順番を一緒に整理していきます。
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