「相談したい気持ちはあるけれど、なかなか一歩が踏み出せない」
そんなふうに感じながら、
長いあいだ悩み続けている方もいらっしゃいます。
働いているから対象ではない気がする。
うまく説明できる自信がない。
言葉が難しくて、よくわからない。
そうした不安から、
相談すること自体をためらってしまうことも少なくありません。
今回は、
一歩踏み出せずにいる方へ向けて、
お伝えしたいことを書いています。
一歩踏み出せずにいる方へ
初めてのご相談のとき、
こんなお話をしてくださる方がいらっしゃいます。
「働いているので、障害年金は無理ですよね…」
「自分の苦しさを、うまく伝えられる気がしなくて…」
「言葉が難しくて、そのまま止まってしまっていました」
少し迷いながら、
ゆっくりと言葉を選ぶようにして、
ぽつり、ぽつりと出てくる言葉です。
お話を伺っていると、
「どうにかしたい」
という気持ちはあるのに、
その一歩がなかなか踏み出せずにいる。
そんなふうに立ち止まっている方が、
本当に多いと感じています。
「対象ではない」と思い込んでいませんか
ご相談の中で、よくあるのが、
「自分は対象ではないと思っていました」
というお話です。
働いているから無理だと思っていた。
もっと大変な人が対象だと思っていた。
うまく説明できないから難しいと感じていた。
そうしたお気持ちは、
とても自然なものだと思います。
ですが実際には、
状況を丁寧に整理していくことで、
見えてくることもあります。
障害年金では、
「働いているかどうか」だけではなく、
日常生活にどのような影響が出ているかも大切になります。
うまく話せなくて大丈夫です
最初から、
すべてを整理して話そうとしなくても大丈夫です。
「最近、こういうことがつらくて…」
そんなふうに、
少しずつお話しいただくところから始まります。
うまく言葉にできない部分も含めて、
一緒に整理していくことができます。
「うまく話せなくて大丈夫」
そうお伝えするところから、
ご相談は始まっています。

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