障害年金で診断書はなぜ大切?「病名だけでは決まらない」と言われる理由

「障害年金では診断書が大切と聞いたけれど、
何がそんなに重要なのだろう。」
そう感じたことはありませんか。

障害年金では、
診断書は受給できるかどうかを判断するための、
とても大切な書類です。

ですが、
大切なのは病名だけではありません。

日常生活でどのような支障があるのか、
仕事や生活にどのような影響が出ているのかなど、
現在の状況が診断書には反映されます。

今回は、
障害年金における診断書の役割について、
分かりやすくご紹介します。

病名だけではなく、日常生活の状況も大切になります

同じ病名であっても、
日常生活への影響は人それぞれ異なります。

外出することが難しい方もいれば、
家事を続けることが負担になっている方、
職場で配慮を受けながら働いている方もいらっしゃいます。

そのため、
障害年金では、
病名だけではなく、
日常生活にどのような支障があるのかが大切になります。

診断書には、日常生活の状況が記載されます

診断書には、
病名や症状だけではなく、
日常生活能力や、
生活の中で困っていることについても記載されます。

例えば、
・朝起きることが難しい
・食事の準備や片付けが負担になる
・外出することが難しい
・人とのコミュニケーションに強い負担を感じる
・疲れやすく、仕事から帰ると何もできなくなる
など、
普段の生活の状況も大切な情報になります。

診断書は、主治医が医学的な判断に基づいて作成します

診断書は、
主治医が診察や医学的な判断に基づいて作成します。

そのため、
診断書の内容を患者さん自身が決めることはできません。

一方で、
普段の生活で困っていることや、
日常生活への影響が十分に伝わっていない場合には、
現在の状況を主治医へお伝えすることも大切です。

「うまく伝えられない」と感じる方も少なくありません

「診察になると緊張してしまう。」
「聞かれたことには答えられるけれど、自分から話すのが苦手。」
そのような方も少なくありません。

普段の生活で困っていることを、
あらかじめ整理しておくことで、
診察の際に現在の状況を伝えやすくなることがあります。

当事務所では、
日常生活で困っていることを整理するための
「こまりごとシート」
をご案内しています。

詳しくは、
こちらの記事でもご紹介しています。
▶ 困りごとシートとは?

一人で悩まず、ご相談ください

診断書は、
障害年金を請求するうえで大切な書類です。

一方で、
「何を主治医へ伝えればよいのか分からない。」
「診察では緊張してしまいうまく話せない。」
という方もいらっしゃいます。

そのような場合には、
日頃の生活や困りごとを整理することが、
現在の状況を伝えるきっかけになることもあります。

ご不安なことがありましたら、
一人で悩まず、
お気軽にご相談ください。

あわせて読みたい記事

困りごとシートとは?

診察で「うまく話せない」「何を伝えればよいか分からない」という方へ。
日常生活で困っていることを整理するための「こまりごとシート」についてご紹介しています。
▶ 困りごとシートとは?


障害年金の更新とは?

障害年金の更新では、新しい診断書を提出することがあります。
更新の流れや診断書の役割についてご紹介しています。
▶ 障害年金の更新とは?


働くと障害年金は止まるのでしょうか?

仕事を始めると障害年金は止まってしまうのでしょうか。
就労と障害年金の関係や更新時の考え方についてご紹介しています。
▶ 働くと障害年金は止まるのでしょうか?

心によりそう障害年金パートナー 原田由美子

心によりそう障害年金パートナー 原田由美子

「働いているから無理かもしれない」
「うまく説明できる気がしない」
そのような不安を抱えながら、ご相談に来られる方も少なくありません。

私自身も、過去に心身の不調の中で、制度を知らないまま立ち止まっていた時期がありました。
その経験をきっかけに、現在は心や体の不調を抱える方を中心に、障害年金のサポートを行っています。

ご相談では、日常生活での困りごとやご負担を丁寧に整理しながら、無理のない形で一緒に進めていきます。

うまく話せなくても大丈夫です。
安心してご相談ください。

関連記事

RELATED POST

PAGE TOP
MENU
無料相談・お問い合わせ