働いているから無理だと思っていた方が、障害年金を受給した事例

※ この記事は実際のご相談事例をもとに構成していますが、個人が特定されないよう、内容を一部調整・変更しています。

ご相談の中で、
「働いているので、障害年金は無理だと思っていました。」
というお話を伺うことがあります。

実際に働いていると、
「障害年金の対象ではない。」
と思い込んでしまう方も少なくありません。

今回は、
働きながらも大きな負担を抱え、
「自分は対象ではない」
と思われていた方のご相談をご紹介します。

「正直、ぎりぎりです」

ご相談に来られた方は、
休みながら何とか仕事を続けていました。

お話を伺うと、
朝起きられない日がある。
出勤できても、
仕事が終わると何もできない。
休日はほとんど寝て過ごしている。
以前好きだったことにも興味が持てなくなっていました。

そんなお話しが続く中、
その方が、
ぽつりと、
「なんとか働けていますが、正直ぎりぎりです。」
と話してくださいました。

その言葉がとても印象に残っています。

働いていることだけでは判断できません

詳しくお話を伺うと、
仕事を続けるために、
ご本人が大きな負担を抱えながら生活されていることが分かりました。

障害年金では、
働いているかどうかだけではなく、
日常生活や仕事にどのような支障があるのかも大切になります。

そのため、
生活の状況を一つひとつ整理しながら、
手続きを進めていきました。

認定日請求が認められ、5年遡って受給が決まりました

その後、
必要な資料をそろえて認定日請求を行った結果、
5年遡って障害年金が認められました。

もちろん、
働いている方すべてが障害年金を受給できるわけではありません。

ですが、
「働いているから無理だろう。」
と決めつけてしまうことで、
本来請求できる可能性を見逃してしまうこともあります。

一人で判断せず、ご相談ください

実際のご相談でも、
「働いているので対象ではないと思っていました。」
という方は少なくありません。

ですが、
働いているという事実だけで判断することはできません。
現在の生活や仕事の状況を整理していくことで、
見えてくることがあります。

「自分の場合はどうだろう。」
そう思われたときは、
一人で判断せず、
まずはお気軽にご相談ください。

状況を確認しながら、
一緒に考えていけたらと思っています。

心によりそう障害年金パートナー 原田由美子

心によりそう障害年金パートナー 原田由美子

「働いているから無理かもしれない」
「うまく説明できる気がしない」
そのような不安を抱えながら、ご相談に来られる方も少なくありません。

私自身も、過去に心身の不調の中で、制度を知らないまま立ち止まっていた時期がありました。
その経験をきっかけに、現在は心や体の不調を抱える方を中心に、障害年金のサポートを行っています。

ご相談では、日常生活での困りごとやご負担を丁寧に整理しながら、無理のない形で一緒に進めていきます。

うまく話せなくても大丈夫です。
安心してご相談ください。

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