私が障害年金の支援をしている理由|制度を知らずに立ち止まった経験から

障害年金のご相談をお受けしていると、
「もっと早く障害年金を知っていればよかった」
「自分は対象にならないと思っていました」
「どこへ相談すればよいのか分かりませんでした」
というお話を伺うことがあります。

障害年金は、病気やけがによって日常生活や仕事に支障が生じたとき、
生活を支えるための社会保障制度です。

それでも、制度の存在を知らず、
生活への不安を抱えながら過ごしている方は少なくありません。

私が障害年金の支援をしている背景には、
私自身が、制度を知らないまま立ち止まってしまった経験があります。

月の労働時間が300時間を超えていました

30代の頃、月の労働時間が300時間を超える働き方が続き、
心身ともに限界を迎えました。

医師からは仕事を休むよう勧められましたが、
収入がなくなることへの不安が大きく、退職を選びました。

当時の私は、社会保障制度について十分な知識を持っていませんでした。

仕事を続けられなくなったときに、どのような制度を利用できるのか。
生活をどのように立て直していけばよいのか。

そのようなことが分からないまま、先の見えない不安を抱えていました。
制度を知らなければ、利用できる可能性があることにも気づけません。

このときの経験が、後に法律や社会保障制度を学ぶ原点の一つになりました。

法律と社会保障制度を学び始めました

その後、勤務先でリストラを経験したことをきっかけに、
「働く人を守る法律や制度を、きちんと学びたい」
と考えるようになりました。

行政書士、社会保険労務士の資格を取得し、
副業という形で事務所を開業しました。

開業当初は幅広いご相談を受けていましたが、支援を続ける中で、
「自分は、どのような方の力になりたいのか」
と考えるようになりました。

精神疾患による障害年金の支援に取り組むようになりました

転機となったのは、
精神的な不調によって働くことや日常生活が難しくなった方の支援に関わったことです。

ご相談では、
「働いているから障害年金は受けられないと思っていました」
「病名が軽いので対象にならないと言われました」
「日常生活のことを、主治医へうまく伝えられません」
というお話を伺ってきました。

障害年金を必要としている方が、
制度を知らないことや手続きの難しさによって、
支援につながれずにいることがあります。

かつての私も、制度を知らないことで、
どのような選択肢があるのか分からずにいました。

その経験があるからこそ、
今は、うつ病、双極性障害、適応障害、発達障害など、
精神疾患による障害年金の支援を中心に取り組んでいます。

分からない状態から一緒に確認しています

障害年金の手続きでは、
初診日、保険料納付要件、診断書、病歴・就労状況等申立書など、
確認することがいくつもあります。

初めて障害年金を知った方が、
一人ですべてを理解してから相談する必要はありません。

「初診日が分かりません」
「何を話せばよいのか分かりません」
「自分が対象になるのか知りたい」
という段階からご相談いただけます。

現在分かっていることを伺いながら、
年金事務所や医療機関へ確認すること、
日常生活や仕事で困っていることを一つずつ整理していきます。
▶ 障害年金の相談で何を話せばいいですか?

必要な方へ障害年金を届けたいと考えています

障害年金を知らないまま、
生活への不安を一人で抱えている方は、今も少なくありません。

このブログでは、
初めて障害年金を知った方にも手続きの内容が伝わるよう、
実際のご相談でよくある疑問を取り上げています。

記事を読んだことが、
「自分も相談してよいのかもしれない」
「障害年金について確認してみよう」
と思うきっかけになればと考えています。

制度を知らないことで、
利用できる可能性のある支援を諦めてほしくありません。

分からないことや不安に感じていることがありましたら、
現在の状況から一緒に確認していきます。

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心によりそう障害年金パートナー 原田由美子

心によりそう障害年金パートナー 原田由美子

「働いているから無理かもしれない」
「うまく説明できる気がしない」
そのような不安を抱えながら、ご相談に来られる方も少なくありません。

私自身も、過去に心身の不調の中で、制度を知らないまま立ち止まっていた時期がありました。
その経験をきっかけに、現在は心や体の不調を抱える方を中心に、障害年金のサポートを行っています。

ご相談では、日常生活での困りごとやご負担を丁寧に整理しながら、無理のない形で一緒に進めていきます。

うまく話せなくても大丈夫です。
安心してご相談ください。

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